【食虫植物 成長ブログ】真冬のサラセニア 両極端な成長してます
こんにちは。 最近は仕事が忙しくてなかなかブログの更新ができません。。 本当は休日も植え替え進めて、その様子を写真にとってブログに、 と思うのですが、平日の疲れからかついダラダラしてしまいます。 なかなか、コタツから出ることが出来ませんし(笑) そんなダラダラ過ごす家人のもと、真冬のサラセニアの近況です。 面白いことに、真冬でも元気いっぱいで、新しい捕虫葉を出しているグループと 成長を止めて、捕虫葉は枯れているグループに分かれました。 基本的に冬には捕虫葉が枯れるという認識でいたので、逆に成長しているのは びっくりしました。 ■冬でも元気いっぱいに成長しているグループ 昨年、いちばん良く成長してくれたジュディス・ヒンドル、冬になっても 勢いは止まりませんでした。 特に何か特別なことをしたわけではないので、用土・温度・などの諸々の 条件がプラスの化学反応を起こしてくれたのでしょうね。 一番手前の捕虫葉は、12月下旬くらいから成長していた捕虫葉なのでびっくりです。 枯れている捕虫葉も当然いますが、全体的に瑞々しい様子ですね。 昨年購入したミノール、こちらも順調です。 少しずつ枯れてきてはいますが、まだまだ綺麗な捕虫葉です。 小さな新しい捕虫葉も出てきています! ■冬らしく枯れていっているグループ こう書くと、なんかダメなグループみたいですが、そんなことはありません! 冬場は枯れるのが自然です! 真っ赤な色に染まったプルプレアです。 かろうじて1本だけ緑色の捕虫葉が残っているスカーレットベルです。 完全に枯れてしまったレウコフィラです。 もともと捕虫葉の数が少ないので、寂寥感が凄いですね。。 同じく枯れてしまったフラバです。 みすぼらしくなってしまうので、枯れた捕虫葉を切ってあげないといけないのですが、 出来ていません。今は、フレームにひっかけて、垂れ下がらないようにしてます笑 2月中には、植え替え、枯れた捕虫葉の散髪、できるように頑張りたいです! それでは!