投稿

11月, 2020の投稿を表示しています

【食虫植物 成長ブログ】サラセニアのスカーレットベル 季節外れの成長です

イメージ
こんにちは。 今年の夏に購入したサラセニアのスカーレットベルです。 購入してからほとんど捕虫葉に動きがなかったので、 成長記録などのブログも全然書いていませんでした。 販売先であるヒーローズピッチャープランツさんも、スカーレットベルは あまり増えないんです、ということ言われていまして、その言葉の 意味が良くわかりました。 そんなこんなで、冬も近くなり、変わりないかなと思っていましたが、 それでも11月頭くらいに小さな捕虫葉の芽が出ていて、1か月かけて すくすくと育ってきていました。 他のサラセニア捕虫葉の成長スピードよりは遅いですが、 購入した時からの変化なのですごくうれしいです。 芽が出始めたころです。 鉢の中央部分の緑色の草上部にポツンとある赤い豆みたいのが捕虫葉です。 それから1か月かけてゆっくりと成長していき、少しずつ 視認できる大きさになってきました。 ジュディスヒンドルとかは1週間くらいでかなりの大きさになりましたが、 スカーレットベルは1週間だと、1cmくらい伸びる程度でした。 11月最終日の状態です。 だいぶ良い具合に捕虫葉が伸びてきまして、サラセニアのようになりました。 まだ成長過程の捕虫葉ですので、色合いがほかの捕虫葉と比べて淡い緑と赤ですね。 別の角度からみた捕虫葉の成長過程です。 ぐんぐん、少し角度を付けて真横に伸びていっています。 ここが、真上に伸びていくジュディスヒンドルやフラバの捕虫葉との 成長過程の違いですね。 もう冬なので、流石に更に新しい捕虫葉の成長、というのは望めませんが、 枯れてしまうまでは、成長を見守りたいと思います。 それでは!

【食虫植物 成長ブログ】モウセンゴケ カペンシス 親株と小苗

イメージ
こんにちは。 先週は少し暖かい日々が続きましたが、また寒くなってきましたね。 個人的には着込んだりすれば耐えることが出来る冬の寒さの方が、 夏の蒸し暑さに比べて好きです。 寒さに弱いウツボカズラも全部室内に取り込んだので、もう安心です。 さて、久々にモウセンゴケ カペンシスの成長の様子です。 親株と種から育てている小苗、冬なのでぐんぐん成長したりは しませんが、枯れたり病気になったりすることなく、どちらも元気です。 親株です。 流石に寒くなってきているので、暖かい時のように 粘液キラキラというわけにはいきませんね。 それでも、緑とピンク色のコントラストがきれいな捕虫葉が健在です。 親株は一昨年、昨年と2年間外で越冬した実績がありますので、 今年も室内には取り込まず、外で頑張ってもらいます。 小苗の赤ポットです。 もともとだいぶ密生して苗が育っていて、変わらずです。 こうしてみると、たくさんの小苗が育っているのでうれしい限りですね。 よくよく見てみると、薄い緑色とピンク色に色づいていていい感じです。 小苗の黄色ポットです。 赤ポットに比べて、こちらは分散成長型ですね笑 苗自体の色も緑色だけで、雑草が生えているように見えてしまいます笑 もう少し、色づいてくれると、食虫植物の苗って感じがするのですが、 今は冬なので贅沢はいわず、このまま冬を越して、春になってから 成長してくれることを祈ります。 最後に茶色ポットです。 用土がミズゴケということもあり少し他2つと見え方が違いますが、 まだピンク色に色づいてはいませんね。 ただ、苗の形自体はよくよく見ると、モウセンゴケのような形をしてます。 とこんな様子です。 3つの小苗は流石に冬の寒さに耐えれるか分かりませんし、何より 耐えきれずダメになってしまった場合の私の精神的なショック/ダメージが 大きいので、室内での生育に切り替えます。 丁度、ウツボカズラを移し終えた後もスペースが確保できましたし。 それでは!

【食虫植物 成長ブログ】全ウツボカズラを室内温室に移動しました!

イメージ
こんにちは。 気づくと今回の記事が100回目の記念記事でした。 毎日更新することがなかなか難しいのですが、何とか 継続して100記事を継続できました。 これからもまったりと、食虫植物を中心に、料理、ダイエット、 テレワークライフについて、投稿していきたいと思います。 さて、ステイホームの3連休に、ようやくすべてのウツボカズラを 綺麗にして室内に移動しました。 ここ最近は暖かい気候が続いていましたが、連休明けから寒くなるので、 寒さに弱いウツボカズラを室内に移動できたのは一安心です。 こんな感じだったところに、 アラタの親株が移動してきました。 いっきにキチキチ状態になりましたが、ウツボカズラが 密生している感じが出て、雰囲気はバッチリです。 上段部は、マキシマ&ミランダ、ベントリコーサ、アラタ親株×2が 占拠する感じになりました。 続いて下段部です。 アラタ親株から挿し木で増やした子達を格納しました。 良い感じで日もあたっているので、大丈夫そうですね。 あとは、背の高さが違ったりするので、しばらくは 各株の調子をよく見ていって、微調整したいと思います。 全体をみるとこんな感じです。 上段部と下段部に、少しだけまだスペースに余裕あるところが 見えますので、このあたりにアデラエ、モウセンゴケの小苗あたりの 寒さに気を付けなければいけない子たちを中心に室内に移して あげることが出来そうです。 ※今回はウツボカズラだけで時間切れでした。。。 部屋は加湿器がずっと稼働しているので、湿度の問題は大丈夫だと 思いますが、定期的に霧吹きで吹きかけてあげるようにしたいと思います。 頑張って、冬を乗り切りましょう。 それでは!

簡単なテレワーク・ランチ:エビのアヒージョ風ペペロンチーノ

イメージ
 こんにちは。 災害時の保存食用に購入しているパスタの賞味期限が切れましたので、 本日のテレワークランチはパスタにしました。 グルテン抑えるため、パスタは控えているので、この賞味期限切れで しょうがなく使うか、といやいやながらも実はウキウキしている 時期が到来するのがいつも楽しみです。罪悪感も少ない気がします。。。 最初はシンプルなペペロンチーノにしようと思っていましたが、 冷凍庫を見回したところ、こちらもだいぶ日が経過した冷凍エビが 残っていることを発見。 せっかくなので、エビを使ったアヒージョ風のペペロンチーノにしました。 魚介のペスカトーレに挑戦? も頭をよぎりましたが、ソースの準備やらで テレワークに支障が出そうなので、断念です笑 食材、レシピは以下のような感じです。 <材料> ・パスタ(リンギーネ)150g ・冷凍エビ 80g ・にんにく 1欠片 ・鷹の爪 1つ ・塩 大匙3ほど ・オリーブオイル(Extraバージンオイル) 大匙2 ・パセリ 少々 リンギーネだとゆで時間が長くなるのですが、賞味期限切れに なっているのはこれだけなので止む無しです。 「賞味期限切れのパスタの消化」という代名目は死守する必要があります! <作り方> ①鍋に水を入れ(2リットルくらい)塩を入れて火をかけます。 ②食材を以下のようにカットします。 ・ニンニク → 包丁の腹で潰して軽くカット ・鷹の爪 → 上部を鋏できり中の種を取り除きます。 ・冷凍エビ → 解凍して水分をふき取っておきます ③鍋が沸騰したらパスタを投入します。ゆで時間は9分30秒にしてます。(ちょっと固め) ④フライパンにオリーブオイル、にんにく、鷹の爪を入れ、中火で火をかけます。 ⑥ニンニクから水疱が出始めたら弱火にします。 ⑦解凍したエビを投入します。 ⑧ゆで汁をお玉で1杯入れます。弱火で火を通し、じっくりと乳化させます。 ⑨火を止め、茹で終わったパスタを投入し、よくソースと絡めます。 ⑪お皿に盛り付け、軽くパセリを振って完成です。 食事しての感想です。 オリーブオイル、にんにく、エビのうまみが混じったソースが とても美味しくて、もの凄くパンが食べたくなりました。 もしこの記事見て作られる方いましたら、パンを用意しておくことを 強く推奨いたします。 パスタはリンギーネよりも、もう少し細

【家の冬自宅】石油ストーブを出しました。凄く暖かい!

イメージ
こんにちは。 朝、また夕方から夜にかけて非常に冷え込むようになりました。 特に今年は自宅でテレワーク生活になっているので、一日中在宅していると 夕方からの冷え込みで、足元を中心に冷えてきて、ものすごく寒いです。 いよいよ暖房対策が必要な状況になってきました。 一昨年くらいに何も考えずに冬は、朝起きたらエアコンを起動、 夕方寒くなったらエアコンを起動、とエアコンフル稼働で過ごしたところ 電気代がもの凄いことになりました。 家計にも、地球環境にも優しくないので、エアコンの使用は極力控える形にし、 他の暖房手段を検討しました。 結果、行きついた答えが『石油ストーブ』というわけです。 暖房といった機能だけで比較すればエアコンの性能や利便性には劣りますが、 それでも他の機能で十分に補填することが出来ると思っています。 私が石油ストーブが良いなと感じているのは以下の点です。 ■お湯を沸かすことが出来て加湿が出来る! 乾燥する冬は、これが非常に大きいです。 加湿器の稼働とストーブでの加湿で以前よりも風邪をひかなくなりました。 また冬は室内に食虫植物を取り込みますので、湿度が必要な 食虫植物を育てるのにも適しています。 今のウィズコロナのようなウィルス対策が必要になる状況では、 加湿は非常に重要ですしね。 ■簡単な料理が出来る! 加湿用のお湯を沸かすのと同様ですが、ストーブの上部に 鍋や火を通したい食材を置くことで簡単な料理が出来ます。 ストーブの場合、じっくりと火が入るので、一気に過熱する料理に比べ、 美味しく感じます。 私は、簡単な小さめの鍋や焼き芋(定番ですね)をよくストーブを使って 料理します。子供はストーブで作る焼き芋が大好きです。 ■エアコンに比べ光熱費が安い エアコンの場合、室内温度を一定に保つために外気温が下がったりすると より多くのエネルギーを使い、結果、電気代が高くなりますが、 ストーブの場合、灯油で燃焼するだけで温度管理をするわけではないので、 真冬でどんなに寒くても高くなったりしません。 まあ、若干石油ストーブにも ・灯油を運んだりするのが重い、 ・ストーブの傍で子供が走り回ったりすると危ない、 ・火の消し忘れで家事が怖い、 といったデメリットもあります。 ですので一概に、「絶対に石油ストーブの方が良い!」とはいえませんが、 上のようなデメリット部分を苦にせ

【食虫植物 成長ブログ】アデラエの親株・葉挿し苗ともに順調です

イメージ
こんにちは。 冬が近づくにつれ、日が昇る時間がどんどん遅くなり、 最近は朝の日課である食虫植物の撮影がぎりぎりの状態です。 もう少しすると暗すぎて成長記録が撮れなくなる可能性があるので、 朝のルーティン見直しが必要かもしれません。 さて、モウセンゴケ アデラエの近況報告です。 今年の夏に葉挿しで増やしたアデラエ苗からです。 爆発的な増加には至っておりませんが、それでも 着実に成長してくれています。 10月中旬頃の写真と現在の写真を比べると、葉全体が 一回り大きくなっています。 水苔を霧吹きと腰水でしっかりと湿らせて育てたのが 良かったのでしょうか。 ■苗1号 10月中旬     ↓ 近況 2号の方も同様に育っていますが、こちらは葉が大きくなったのは 一緒ですが、葉の色が赤みが強くなりました。 こっちは、少し粘液が少ないのが気になりますので、これから寒くなるので 要注意です。 ■苗2号 10月中旬     ↓ 近況 で、もとの親株の方はといいますと、こちらもいたって順調です。 10月中旬頃のまだ暖かった気候だったころと比べると、少し元気はなくなった (捕虫葉が怒髪天のように逆立たなくなった笑)感はありますが、 捕虫葉自体は大きくなっています。 またしっかりと粘液も出してくれていますので、調子は悪くないと思います。 10月中旬     ↓ 近況 出来れば室内温室へ移動させてあげたいです。 スペースが厳しければ、温室は断念して、玄関の室内で我慢してもらうかな。。 それでは!

【食虫植物 成長ブログ】ネペンテスの冬支度 室内温室へ移動しました

イメージ
こんにちは。 漸く室内にスペースを確保させてもらい、温室を作り ウツボカズラの一部を移動しました。 鉢の汚れなどよく落とす必要もありましたので、 全部は一気にはできませんでした。 こんな感じの温室です。 ホームセンターのガーデニングコーナーで仕入れてきます。 日がよく当たるように高い位置に設定するために、台をおき、 そのうえに新聞紙を、さらにその上にペット用のトレイシートを しき水漏れ対策をしました。 最後に温室をセットです。 今はまだですが、これから移してくる吊り下げていない ウツボカズラ アラタ群は、全部、鉢皿をしくようにする予定です。 水あげたりした後に染み出てくる漏水対策です笑 朝の太陽があたって、良い感じです。 大きくなってもらうことを期待しているマキシマ&ミランダは、 最も日当たりが良いポジショニングにしました。 大きく育って、袋もたくさんつけて欲しいです。 ただ吊り下げでない分、袋の形状がちょうど温室の二段部分にある 隙間とぴったりで、下の写真のようにはまり込んでしまいました笑 なんとかしないと、とは思いつつも、愛嬌があるので、しばらくは このままにしておこうかと。 ベントリコーサ、アラタもこれまでとは日当たりが変わることになりますが、 調子を崩さないで欲しいです。 まあ、外気の寒さよりは今の方が環境は良いと思います。 今後、少しずつ残りのウツボカズラを中心に移動しようと思います。 出来ればモウセンゴケ アデラエあたりも移動したいですが、 スペースが厳しいかな。。。 それでは!

体質改善ダイエット 最近の筋トレ取り組み

イメージ
 こんにちは。 11月になって急激に冷え込んできましたね。 テレワークの時は、日中室内にいますが、ずっと暖房をつけていると 光熱費が嵩むので12月になるまでは着込み対策で乗り切りたいと思います。 また、室内で体を動かして暖める、というのも有効と思いますので、今までよりも 筋トレなどの時間を増やせれば一石二鳥ですね。 ただ、最近は仕事が忙しくて、仕事の合間を縫って筋トレ、というのがなかなか出来ず、 もどかしさを感じています。同じような悩みを持ったサラリーマン、テレワークマンは 多いのではないか? と思ったりしています笑 筋トレということで、9月くらいから新しく取り組み始めた筋トレ ①壁を使っての逆立ち 30秒 ②懸垂 10回 について、主観的にではありますが、2か月間の効果を振り返ってみたいと思います。 取り組み始めた筋トレメニュー詳細は、前回の記事を御覧ください。 https://carnivoroustelework.blogspot.com/2020/09/1.html 上の2つのトレーニングを開始する前は、壁を使わない逆立ちをすることが ほぼ出来ない状態でした。1秒も逆立ち状態で静止していることが出来ず、すぐに 足を下ろしてしまう、もしくは前に倒れてしまう状態でした。 ※倒れて背中などを傷めると大変危険ですので、マットなどがあり倒れても  大丈夫な場所で最初は練習が要です! これは、①体幹がしっかりとしていない ことと、 ②逆立ち状態を維持する筋肉が弱い ことが原因です。 で、狙いとして、壁を使っての逆立ちで 体幹と筋肉を鍛え、懸垂で筋肉を鍛えることを しました。 で、結果です。 なんと今は逆立ち状態を5~7秒くらい維持することが出来るようになりました!!! 「5秒かよ、短っ!」と思われる方がほとんどだと思いますが(笑)、以前は 1秒も維持できなかった40歳オーバーのおじさんが2か月くらいで出来るようになった、 というのは、『私個人としては』満足のいく出来でした。 逆立ちすると子供が喜ぶのでよく逆立ち遊びをしているのですが、ここ2か月の成果で 維持時間が伸びたことを褒められたりしました笑 壁を使っての逆立ち30秒、かなり効果を感じられましたので、お薦めです。 懸垂も最初は10回こなすのはかなりつらかったのですが、今はだいぶ楽にあがる ようになってきました。降り