【食虫植物 成長ブログ】モウセンゴケ カペンシス 親株と小苗
こんにちは。
先週は少し暖かい日々が続きましたが、また寒くなってきましたね。
個人的には着込んだりすれば耐えることが出来る冬の寒さの方が、
夏の蒸し暑さに比べて好きです。
寒さに弱いウツボカズラも全部室内に取り込んだので、もう安心です。
さて、久々にモウセンゴケ カペンシスの成長の様子です。
親株と種から育てている小苗、冬なのでぐんぐん成長したりは
しませんが、枯れたり病気になったりすることなく、どちらも元気です。
親株です。
流石に寒くなってきているので、暖かい時のように
粘液キラキラというわけにはいきませんね。
それでも、緑とピンク色のコントラストがきれいな捕虫葉が健在です。
親株は一昨年、昨年と2年間外で越冬した実績がありますので、
今年も室内には取り込まず、外で頑張ってもらいます。
小苗の赤ポットです。
もともとだいぶ密生して苗が育っていて、変わらずです。
こうしてみると、たくさんの小苗が育っているのでうれしい限りですね。
よくよく見てみると、薄い緑色とピンク色に色づいていていい感じです。
小苗の黄色ポットです。
赤ポットに比べて、こちらは分散成長型ですね笑
苗自体の色も緑色だけで、雑草が生えているように見えてしまいます笑
もう少し、色づいてくれると、食虫植物の苗って感じがするのですが、
今は冬なので贅沢はいわず、このまま冬を越して、春になってから
成長してくれることを祈ります。
最後に茶色ポットです。
用土がミズゴケということもあり少し他2つと見え方が違いますが、
まだピンク色に色づいてはいませんね。
ただ、苗の形自体はよくよく見ると、モウセンゴケのような形をしてます。
とこんな様子です。
3つの小苗は流石に冬の寒さに耐えれるか分かりませんし、何より
耐えきれずダメになってしまった場合の私の精神的なショック/ダメージが
大きいので、室内での生育に切り替えます。
丁度、ウツボカズラを移し終えた後もスペースが確保できましたし。
それでは!
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