【食虫植物 成長ブログ】ジュディス・ヒンドル 冬の寒い時期でもまだまだ捕虫葉伸ばします

こんにちは。

サラセニアのジュディス・ヒンドルですが、前回の記事で

成長止めて冬の休眠に向かっている、と書きましたが、そんなことはありませんでした。

まさかのこの11月末に新しい捕虫葉がぐんぐんと伸び始めるという事態に笑

この時期でもまだ成長を続ける過程をご報告します。


■ちなみに、前回の記事はこちら。

写真もそうですが、枯れている捕虫葉が目立ち、明らかにもう成長は

しないだろう、という雰囲気をお分かりいただけるかと思います。

https://carnivoroustelework.blogspot.com/2020/10/blog-post_21.html


11月の上旬ころ、当時は枯れ始めた捕虫葉が非常に目立ち始めていましたが、

その中にふと、にょきっと伸び始めている緑色の捕虫葉を発見しました。


もしやと思って、注目して写真も撮影し、日々の経過を見守ったところ、

ぐんぐん成長していきました。


近くでみると、捕虫葉の色づきも艶があって非常に健康的です。


そして気づくとあっという間に、ジュディス・ヒンドルの捕虫葉群の中でも

最も背が高い位置につけました!

早い!! 先日記事に書きましたスカーレットベル、の新しい捕虫葉の成長とは

比べ物にならない早さです。


正面から見た状態も良い感じです。

もう少しで捕虫葉の口が開きそうなパンパンの状態になってます。


風が強い日が続いたので、背の高いサラセニアは一時避難しました。

ジュディス・ヒンドルも例外ではありません。

避難先でも、新しい捕虫葉の背の高さが際立ちます!


避難先で無事 捕虫葉の口が開きました。

蓋部分も鮮やかな白色で、後ろからだとレウコフィラに似てますね。


強風も収まったので、避難先から復帰。

ネペンテスたちが室内温室に移動し、場所が空いたので、少し

置き場所を変えてみました。

ジュディス・ヒンドルの元気な捕虫葉が良く映える場所にしてます!


よく成長した捕虫葉以外に、もう1本、捕虫葉が成長し始めています。

こちらはまだ緑色で成長真っただ中です。


と、冬になってもまさかの成長を遂げているジュディス・ヒンドルでした。

それでは!

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