サラセニア ジュディスヒンドル 成長記

こんにちは。
サラセニアのジュディスヒンドル、今年は捕虫葉の成長がすごいです。
立派に伸びた捕虫葉が7月ころの強風で少し倒されてしまいましたが、ダメージを受けつつも、着実に育ってくれています。

この子も、育てるポイントは乾燥厳禁、風注意、といったところです。
捕虫葉も乾燥しないようにしてあげる必要があるので、捕虫葉が長く、多いので、毎日、たっぷりと霧吹きで水を吹きかけるようにするのが育て方のコツでしょうか。
(最近は、雨が多いのて毎日やらなくてもすんでますが)



新しい捕虫葉を出そうとしているのを見つけました。
サラセニアは、私がほかに保有しているフラバもそうですが、春から夏にかけて、こんな感じでぐんぐん捕虫葉が出てきます。
これだけだと、サラセニア特徴であるコブラのような吸い込み口と蓋は分かりませんね。




上にある写真の3日後です。結構育ってきました。




更にまた3日後。別の捕虫葉で隠されてしまいましたが、確実に成長してます。



太さも増して、伸び始めました。もう、ほかの捕虫葉と比べても、すぐにわかるくらいになりました。





最近の状況です。
真上にぐんぐん伸びてくれています。以前には、枯れた捕虫葉の陰に隠れ、写真では少し隠れてしまうこともありましたが、今は、その捕虫葉よりも大きくなりました。



また吸い込み口と蓋は完成していないようです。
完成していく様子をまたお届けしたいなと思います。

それでは!



























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