【食虫植物の育て方】食虫植物を育てるのに必要なものやこと
こんにちは。 昨日いよいよ東京都400人突破しましたね。 気が滅入るニュースが多いですが、幸いにもマスク、アルコール、除菌シートなど市場にも多く出回るようになってきたので、感染対策をきっちり行っていくしかないですね。 さて、今日は食虫植物を育てるのに必要なものをご紹介したいと思います。 育てるのに必要なもの、を纏めました。 1.必要なもの ①鉢 ②土 2.あると良いもの ③S字フック ④吊り下げプランター ⑤霧吹き ⑥温室 ⑦ペット用トイレシート ⑧加温器/加湿器 ①鉢 プラスチックでも、陶器でもなんでも良いですが、植物の成長に合わせたサイズにすることが大切だと思います。私のサラセニア フラバですが、だいぶ根が横に成長してきているので、冬の状況次第で、一回り大きい鉢に変更するかを検討してます。 ②土 植物が成長するうえで必須ですね。いくつか種類があり、食虫植物の種類によって、適性が異なっているようです。 私は以下のように種類に合わせて使い分けしてます。 ・サラセニア/モウセンゴケ/ハエトリソウ/ムシトリスミレ →ミズゴケ (高いですが、ニュージーランド産が良いです) ・ネペンテス いくつか、種類によって変えています。 元株のアラタ → ミズゴケ 挿し木にしたアラタ →鹿沼土、ピートモス、ミズゴケ のすべてにしてみました。 挿し木にしたネペンテスは、鹿沼土にしたのが、一番よく成長しました。 なので、ネペンテス自体、植え替えタイミングですべて鹿沼土にしようかと思ってます。 ただ、鹿沼土(ピートモスもそうですが)のような土系のものは、水やりに注意しないと乾燥して水切れを起こしてしまうリスクがあります。 用土としては、長持ちするので、植え替えもそんなにしなくても平気で便利なので、水やりを日常的にされる習慣がある方には良いかもしれません。 鹿沼土 (ネペンテスアラタを挿し木にしました) ピートモス (鹿沼土とパーライトを少し混ぜてます) ピートモス (ネペンテスアラタを挿し木にしました) ミズゴケは、鹿沼土の逆ですね。水持ちが良いので、腰水と併用すれば乾燥して水切れを起こしてしまうリスクはほぼありません。 ただ、すぐに痛むので、1年くらいで植え替えをしてあげないといけないのが難点です。 ミズゴケ (ネペンテスアラタを挿し木にし