モウセンゴケ ビナタ成長期
こんにちは。
モウセンゴケ ビナタ(Drosera Binata)の成長状況です。
紹介でも記載しましたが、丈夫ですので、ぐんぐん育ちます。
育て方のポイント、注意点は、水をきらさない(腰水対応で安心)と、日当たりをよくしてあげることですね。乾燥は厳禁です。
あとは、風に注意でしょうか。。
6月末はこんな感じでした。
ぼざぼさに伸びた捕虫葉は良い感じで垂れ下がっていて、粘液がまたきれいです。
少し横に開いていますが、出で立ちとしては好きなフォルムです。
上の3日後くらい。
強風により、捕虫葉はすべて同じ方向に垂れ下がって、ちょっと格好よくない状態に。。
残念。。
最近の状況です。
捕虫葉がかなり増えてきました。
次々と新しい捕虫葉が立ち上がり、成長していきます。
同じ日です。
こんな感じで捕虫葉がぐんぐん成長します。
先頭部分は、渦巻きのように丸まっていますが、これが徐々にほかの捕虫葉のようにサスマタとかのように枝分かれし、キラキラと粘液をつける捕虫葉となります。
同じ日です。
粘液がキラキラ輝いており、絶好調です。
最近の日照が少ない状態でも元気なので、梅雨があければ、もっと成長しそうで楽しみです。これはからの季節、水切れには細心の注意を払っていきたいと思います。
それでは!
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