【食虫植物 成長ブログ】ウツボカズラ アラタ 植え替え後の様子
こんにちは。 前回までご紹介した挿し木で成長したアラタの親株です。 用土を水苔にしていて、水苔は結構傷みやすいので、 1年に1回植え替えしてます。 9月末にこの親株も鹿沼土を用土に植え替えをしました。 植え替え後、数字は大丈夫でしたが、徐々にもともとつけていた 袋が枯れ始めました。 やはり植え替え、および用土変更で環境が変わったことで、 袋の成長に影響を与えてしまったようです。 植物を育てるのは難しいですね。。。 袋は枯れ始めてしまいましたが、ダメになってはおらず まだ成長はしていますので、気を取り直してしっかりと 冬を越せるようにしていきたいと思います。 成長の様子です。 1枚目は9月下旬の植え替え直後です。 袋がたくさんつき、また成長過程の小さな袋も多々見ることが出来ますね。 最近の様子です。 いくつかの袋が枯れ始めているのが分かります。 一方で、当時はまだ成長過程であった小さな袋が成長して 立派な袋になってます。 また新しい蔓も上部に向かって伸びており、植え替え後も 無事成長していいます。 少し角度を変えたショットです。 1枚目は植え替え直後くらいです。 2枚目、3枚目は最近の様子ですが、枯れた部分が目立ちますね。 ↓ 背面からのショットです。 1枚目は植え替え直後の写真でして、まだ袋の縁も綺麗な状態です。 最近は残念なことに袋の縁が枯れ始めて黒ずんできてしまいました。 葉はみずみずしい緑色で元気なんですけどね。 このような感じです。 袋は枯れてしまいましたが、冬に入る前に植え替え含め準備を しておくことは大切です。 今は冬仕様への交換準備OKですので、あとは室内への取り込み準備を 進めたいと思います(なかなか、重い腰があがりません。。) それでは!