【簡単なテレワーク・ランチ】休日に冷凍作り置き用の親子丼を作りました

こんにちは。

本日は休日を利用して、テレワークランチ用の冷凍作り置きをします。

前回の記事で記載した通り、冷凍牛丼を作って、テレワークランチで

食べたら、味も美味しく、準備もすごく楽で効率的でしたので、

さっそく、今週末からバリエーションを増やしていきたいと思います。


■前回の記事です。

https://carnivoroustelework.blogspot.com/2020/10/blog-post.html


それで、今回、作り置きしたのは親子丼です。

牛丼とほぼ同じような作り方で行けるということで、

レシピの流用もできるので親子丼にしました。

親子丼は卵を入れて、親(鶏肉)と子(卵)が

一緒になるものですが、子(卵)の部分は冷凍作り置きせずに、

実際に食べる段階で入れる作り方にしました。


食材、レシピは以下のような感じです。


<材料>

・鶏もも肉 2枚

・玉ねぎ 2個

・しょうが 1欠片(30g)

・醤油 大さじ4 ★

・みりん 大さじ4 ★

・酒 大さじ3 ★

・きび糖 大さじ1 ★

・水 300cc ★

・卵 4個 ※実際にこのまま親子丼食べる時に使う目安量です。


<作り方>

①食材を以下のようにカットします。

・鶏もも肉 → 1口サイズにカット(皮もそのまま)

・玉ねぎ → 5mmくらいのくし切り

・しょうが → みじん切り


②が付いたものをすべてカップに入れて混ぜ込み、たれを作ります。


③たれを大き目の鍋にいれます。


④しょうが、たまねぎ、鶏もも肉 の順番で鍋に入れ、強火で火をかけます。


⑤沸騰してきたら、3分ほど沸騰させた状態を維持して、その後は

弱火で5分ほど煮込みます。

鶏もも肉に火が入ればOKです。

下は先に小分けを開始してしまい、途中で写真撮り忘れに気づき

慌てて撮りました。決して、具材が溶け出したわけではありません笑


⑥Ziplocに小分けしていれます。私は1つ200ggくらいの分量で分けました。

万が一漏れた場合に備え、少し大きめのポリ袋などに入れ、冷凍庫で保存します。


⑦冷凍保存しない場合、⑤の5分煮込みが終わった頃に梳いた卵を入れ、

蓋をして5分ほど煮込みます。

ここの時間は卵をどのような状態で仕上げたいかによります。

半熟が好みであれば、2分くらいでよいかと思います。5分だと割としっかり火が入ります。


⑧ご飯に盛り付けて完成です。

あとは、三つ葉、のり、などあると良いですね!


少し多く作ったので、休日のランチとして食べてみました。

私は甘い味が好きではないので、牛丼と同じようにしょうがを入れてみたのが

ばっちりでした。これから少しずつ寒い季節になりますので、体を温める

しょうがは重宝するかもしれませんね。

これでテレワークの昼休みに、気軽に親子丼を食べることが出来ます。

楽しみです!


今回作り置きした冷凍親子丼、近々使ってみる予定です。

その際は、改めて利便性などご紹介できればと思います。


それでは!

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