【食虫植物 成長ブログ】サラセニア レウコフィラ しっかりと虫を捕まえてました。

 こんにちは。

本日はサラセニア レウコフィラの近況です。

8月後半くらいに待望の新しい捕虫葉が成長し始め、枯れかけた

葉ばかりで寂しかったレウコフィラに光が差し込めていました。


当時の成長し始めた捕虫葉はこんな感じでした。

気づくとメキメキ成長し、筒は細いですが、背丈は高く

立派になりました。

当時はこのくらいだったのが、


御覧の通り一人前の捕虫葉に成長しました。


背丈が高くなりましたが、前述の通り、筒が細くて安定感に欠けるため、

少しでも風が強い日には避難が必須です。

何て脆弱な笑

この日も割と強めの風が吹いていましたので、いつもの定位置ではなく、

他の植物たちで風が当たりにくい箇所に避難です。

後ろにはいつもいるネペンテス アラタではなく、モウセンゴケ ビナタです。

虫に寄り付かれているみたいに見えますね笑


そして風が収まった日には、またいつもの定位置に復帰。

大体いつも、こうしてネペンテスの茎か、玄関先の手すり部分の

どちらかを枕代わりにしています笑


最近の様子、全体です。

ご覧いただく通り、以降、新しい捕虫葉は出てきていません。

同じサラセニアでも、ジュディスヒンドルやフラバの成長具合と

比べると少し寂しい感じです。


新しく成長したばかりの捕虫葉も、この時期になって、

枯れる兆候を見せ始めました。

しかし、筒の太さはともかくとして、頭部分の色合いと模様は

美しく育ってくれました。


いつも通り写真とっていると、筒部分に少し黒い影が見えました。

おやっと思い、中をみてみると、見事に蛾が捕虫されてました!

もう枯れる準備に入っていて、元気もなくなったな。

あとは冬の休眠に向けて準備に入るだけかなと思っていましたが、

いやいや、流石はおとなしく見えて肉食系のサラセニア。

まだまだ、捕食活動をしっかり続けていました。

捕虫葉自体に少し元気がないように見えましたが、この様子をみて、

一安心しました!


それでは!

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