【食虫植物 成長ブログ】ウツボカズラ 挿し木アラタの成長②
こんにちは。
本日はウツボカズラ アラタの成長記録です。
前回記事に引き続き、親株から挿し木にした
子株の成長経過を振り返ってみます。
挿し木4号
この古株が9月下旬に用土の植え替えをしたものですね。
水苔だったものを鹿沼土に変えたのですが、植え替え後も
特に枯れたりせずに良好な状態です。
最初の写真は9月下旬の植え替え直後くらいです。
そして次は最近の様子です。
↓
葉の大きさなどそこまで大きく変化はしていませんが、
向かって左側にある袋。
こちら植え替え直後は、小さな袋で、まだ蓋も開いて
いませんでしたが、無事成長し、立派な袋になりました。
植え替え成功したようで一安心です。
挿し木5号
用土ピートモスの子株ですね。
上が10月上旬、下2枚が最近の写真です。
↓
奥側の袋が当時はまだ膨らみ始めたばかりでしたが、
大きく育ってきました。
まだ蓋は開いていませんが、もう少しの模様です。
また、この子株は10月上旬には黄色くなっていた葉が
完全に枯れて見えなくなったことで、当時よりも
葉が若々しく見えます。
挿し木6号
最後の挿し木アラタです。
同じく上が9月末の写真、下2枚が最近の様子です。
↓
残念ながら袋に大きな変化はありませんでした。
上部に垂れ下がった蔓先の袋予備軍は挿し木2号のものですね。
新しい袋はつけませんでしたが、葉の数は増えているので、
成長はしているようです。
袋を付けるかどうかは、日照、湿度、温度など相関ですからね。
とにかく今は、しっかりと成長し、根を張ってもらえればOKです。
こんな感じで、前回に続き挿し木群たちも順調に成長しています。
それでは!
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