【食虫植物 成長ブログ】ウツボカズラがたくさんの袋をつけて育っています [前半]
こんにちは。
本日はネペンテスの成長記録をご紹介いたします。
猛暑の夏であっても、直射日光のもとで育てていますが、
先日ご紹介したハエトリソウとは違い、夏バテすることなく、
元気いっぱいで、次々に袋を付けてくれます。
ウツボカズラを上手に育てる、またたくさんの袋をつけてくれるように
育てるこつは、しっかりと太陽を浴びさせることですね。
ただ、ウツボカズラの中には、高山性のものなど、暑さにも
注意が必要な種もありますので、育てる種を知ることが重要ですね。
最初にご紹介するのは、ネペンテス アラタ の親株です。
つやのある緑色の葉で、綺麗な形で横に広がってくれています。
そして、葉の先にはたくさんの袋をつけています。
親株だけあって、立派な袋をたくさんつけています。
大きさ、色どり、艶、とどれをとっても素晴らしい袋で、
毎朝、このネペンテスをみて癒されています笑
背面です。
最初は9月上旬の写真ですが、当時は小さかった袋が、
最近ではこんな大きく成長しました。
こんな感じで、親株は次々と葉の先に小さい袋をつけ、
あっという間に大きく成長してます。
次は、親株から挿し木にしたアラタ1号です。
袋をつけてくれたのが、大きな成長でした。
9月上旬には、3つ目の小さな袋をつけました。
その小さな袋も、最近はだいぶ大きく成長してきました。
4つ目の袋はまだ兆しはありませんが、ゆっくりと見守りたいです。
同じく挿し木にしたアラタ2号です。
こちらも、9月上旬につけていた小さな袋が、
順調に成長して、最近では一人前の袋となりました。
最後に、挿し木3号のアラタです。
こちらは相変わらず、小型の袋ばかりですが、
数は順調に増やしてくれています。
パプリカの芽も一緒に育ってしまっています笑
背後からのショットです。
かわいい小粒の袋がついています。
3号は、用土を鹿沼土にしていますが、このサイズ、
鉢、用土の色などがマッチしていて、個人的には
一番写真映えするな~と思っています。
残りのネペンテスもいますが、ちょっと長くなりましたので、
また後半でご紹介したいと思います。
夏の猛暑でも、太陽浴びて袋をたくさん付けて成長している
ネペンテスたちの近況報告でした。
それでは!
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