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8月, 2020の投稿を表示しています

体質改善ダイエットの取り組み 疲れたりつらい時のちょっとした取り組み

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こんにちは。 私が日々取り組んでいるダイエットですが、朝のウォーキング+ジョギングの 有酸素運動と筋トレ、そして食事は夜に炭水化物を摂らない糖質カットの 3つを軸にしています。 ただ、いくら継続的にやっていても、時に自分に甘えが出てしまい、 特に夕食でラーメンやピザなどの炭水化物を摂ってしまう、 疲れていて筋トレをさぼったりしてしまう、というのが時にあります。 もちろん、そのような日の翌日などはしっかり気を入れなおして、 巻き返しを図るのですが、何かもやもやとしたものが残ったりします。 そういう、何気ない後悔などに対し、私が気持ちを入れ替える上で 取り組んだりしているちょっとしたことをご紹介します。 ちょっと羽目を外して食べたりしちゃったけど、その分、こういうことを しているから大丈夫だよね! と自分に言い聞かせられる 本当にちょっとしたことです。 ①子供のストライダー遊び、ツーリングに付き合う。 最近の子供はストライダーというものに乗ります。 私が子供のことはありませんでしたが、足がつく自転車のようなもので、 足で走るようにして、タイヤを動かします。 このストライダーのおかげで、最近の子供は補助輪なしの自転車に すぐに乗れるようになるそうです。 話が逸れました。 このストライダーは自転車のようなタイヤが付いているので、 足で走りだすと、普通にかなりのスピードが出ます。 で、子供1人だと、道から車が出てきたり、歩道で人に突っ込んだり する危険がありますので、 事故を起こさないように、 並走して走ることになります。 これが結構疲れます。が、子供は喜ぶのでよく付き合うようにしてます。 そうすると、通常の有酸素運動に+αでこの運動分が加わることになり、 家族サービスしつつWinWin関係が築けます! ②昼休みの家掃除 すべての部屋に掃除機をかけると階段をあがったりさがったり、 また部屋の中を行ったりきたりという運動が積み上がり、 最後の方は体が火照って汗をかいています 。 昼休みに少し長めの掃除時間を確保できる場合は、掃除機にプラスして、 階段だけでも雑巾がけをしています。 こうすると、家の中がきれいになり、かつ、脂肪燃焼もできます! あとは、他の選択や料理といった家事において積極的に動いて、 筋トレ・食事制限をさぼってしまった罪悪感を少しでも軽減するように 努めておりま

【食虫植物 栽培記録】ベントリコーサの成長記録

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 こんにちは。 ネペンテス ベントリコーサ[Nepenthes ventricosa]の近況です。 我が家にいるすべてのネペンテスに共通していえることですが、 8月になってから絶好調で、次々と新しい袋(ピッチャー)を 付けてくれています。 特にベントリコーサは、もともと大きな袋を付けていたこともあり、 新しくつけた袋もどんどん成長しています。 置き場所は、最も日が当たる場所に陣取っていまして、 遮光はせずに、がんがん直射日光です。 8月の上旬にはまだ小さかった新しい袋ですが、 日光をたくさん浴びて、こんなに大きく成長しました。 その隣ではまたまた新しい袋が2つ成長途中です。 1つは程よい大きさになっていて、あとは袋の蓋が開くのを 待つのみですね。 もう1つはまさに蔓の先が袋を形どり始めたところで、 これからの成長に期待です。 正面からみると下の写真のような状態です。 垂れ下がる緑の葉と袋が熱帯雨林のようにみえて、いい感じです。 以前のブログで紹介した袋のその後です。 当時は、大きく成長し袋の蓋が開くのを待っている状態でしたが、 今はもう蓋が開いて、ベントリコーサ特有の見事な赤い縁取りに なっています。 小さい袋を形どり始め、約1か月でここまで成長です! この袋のそばにも、小さな袋がついています。 茎もぐんぐん成長して、以前は真上に成長してましたが、 今は袋や葉の重さからか、横に伸びるようになってしまいました。 茎自体は太くて立派ですが、長さが凄いことになってます。 どこかのタイミングで、挿し木をしようかと思いますので、 その時は、また紹介させていただきます。 それでは!

食虫植物の育て方:真夏の直射日光は危険!

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こんにちは。 我が家の食虫植物の中で、ハエトリソウとムシトリスミレが 8月に入ってから明らかに夏バテ気味で元気がない状態です。 今回、新種を購入するために訪れたヒーローズピッチャープランツさんに 相談してみました。 ムシトリスミレのなかで、我が家にいるギガンティアとエセリアナは メキシコ高山性の植物でもあり、真夏の暑い日差しは苦手のようで、 やや涼しげの環境を好むようです。 ヒーローズさんからも、「直射日光は避けた設置場所を」とアドバイス いただきましたので、さっそく、今までの最前線の設置場所から、 他の植物の陰になる場所に移動しました。 これで元気を取り戻してくれると良いのですが。 ヒーローズさんの環境も、ムシトリスミレが収納されている場所は、 遮光ネットがかけられ、涼しげな環境になっていました。 こういうのも、現地をみて、初めてわかるものですね。勉強になりました。 ハエトリソウも同じアドバイスをいただきました。 やはり、風通しがよく、少し涼し気の環境を好むようですので、 ムシトリスミレと同じ、陰になる場所に移動しました。 あと、ハエトリソウは、この時期、暑さで蒸れたりして、病気になることも あるようです。病気になると、新しい捕虫葉が生えてきても、 すぐに黒くなってダメになってしまう病気のようです。 我が家のハエトリソウが病気と決まったわけではないので、もう少し、 今回の設置場所移動による回復を期待しつつ、経過を観察したいと思います。 やっぱり、植物にはそれぞれの適した環境があるのですが。 凄い勉強になりました。 ムシトリスミレ、ハエトリソウともに、早く元気になって欲しいです。 それでは!

種からのパプリカ苗の栽培 栽培記録②

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 こんにちは。 食虫植物ではありませんが、以前に種を蒔いたパブリカが 発芽し、苗として成長し始めたことをご紹介しました。 その時からの経過をご紹介いたします。 以前の記事はこちらから↓ https://carnivoroustelework.blogspot.com/2020/08/blog-post_11.html 前回ご紹介した際の苗の状況です。 これは種を蒔いてから10日後になります。 復習ですが、用土、水、日光浴 これだけで、特に 肥料などは与えておりません。 種蒔きから16日後になると、御覧の通りものすごい 勢いで成長しました。 完全に、土の黒い面積<苗の緑の面積となりました。 この頃から、この後どう収集を着けたらよいのか、という 不安が頭をもたげるようになりました笑 さらに3日ほど経過(種蒔きから19日)しますと、 苗に高さも出てきました。 拡大してみると、パプリカの葉模様になっています。 (この時点で、雑草や変な草でないことを確信!) 生い茂った雑草のような状態です。 流石に、小さなポットにたくさんの苗がひしめき合っていると、 養分の取り合いなど成長を阻害する可能性があり、 どうしようか少し悩みました。 そもそもが、頂き物のパプリカでしたので、譲っていただいた方の畑で この苗を育ててもらうことも考えましたが、先方には先方の畑の生育計画が あり、突然予定外のパプリカ(しかもどんな育てられ方したか不明の苗)が きても困るだろうなと考え、断念しました。 結果、家の小さな花壇スペースが空いていたので、 そこに植えてみました。 一部は苗ポットに残してあります。 今後の、この子たちがどのような成長を遂げるか、 見守っていきたいと思います。 1つ言えることは、夏の野菜だけあって、 種蒔きから発芽、そして発芽してからの苗の成長スピードは 凄まじいものがありました。 今回のを参考に、時期などを少しコントロールすれば、 ひょっとすると美味しいパプリカを実らせるところまで 到達できるのかもしれません。 壮大な目標ではありますが、頑張ってみようと思います。 それでは!

我が家の食虫植物:新しい仲間の紹介【食虫植物の購入】

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 こんにちは。 山梨県北杜市にある食虫植物の生産販売店である ヒーローズピッチャープランツさんを訪問し、 新たな仲間を購入してきました。 所用もあり、毎年、北杜市を訪問しているのですが、 今年はコロナ禍の影響もあり、行けずじまいでしたが、 3密に注意しつつ、訪問し、ヒーローズさんの植物群も 見させてもらうことが出来ました。 ヒーローズさんは箱根湿生花園で食虫植物の即売会を されていたようです。訪問する時期が少しずれていたら、 危なかったです(-_-;) さて、それでは今回加わった仲間を紹介いたします。 ①サラセニア・ミノール[Sarracenia minor] 1つ目はサラセニア・ミノールです。 捕虫葉の上部がヘビのコブラのような形に見えるのが特徴です。 今回購入したのは、大きな背丈のジャイアント系ではなく、 ミドルサイズのものにしました。 それでも我が家の中では背が高い方ですね。 他のサラセニア同様、腰水管理です。 我が家にいる食虫植物の中では背が高い部類になりますので、 フラバ同様、強風による転倒には注意が必要です。 ミノールは、なかなか株などの増えにくいようですので、 ダメにしてしまわないよう、大切に育てていきたいです。 ②サラセニア・スカーレットベル [Sarracenia scarlet belle] 同じくサラセニアです。 今回サラセニアを2つほどと考えていて、ミノールは確定でした。 残り1つを、このスカーレットベルとルブラで迷ってましたが、 現地で拝見させていただき、ルブラは背が大きかったので、これ以上、 今の環境で転倒リスクがあるものは避けたい、という思いもあり笑 この子に落ち着きました。 レウコフィラ同様、捕虫葉の模様が非常に綺麗です。 見た目的に、レウコフィラの捕虫葉模様とプルプレアの 外観を足したように見えたので、両者の間に配置することにしました。 金額もリーズナブルでした笑 スカーレットベルも増えにくいようです。 頑張って、何とか増えせればいいな。 ③ネペンテス・マキシマ&ミランダ交配 [Nepenthes maxima&miranda] 最後はネペンテスです。 こちらも色々と迷いました。 特にヒーローズさんは、ネペンテスの品揃えが圧倒的に多く、 ハウスの中を見ているとかなり目移りしてしまいます。 育てやすさ、成長可能性などをいろいろ

簡単なテレワーク・ランチ・レシピ:ナポリタン【ナポリタンの作り方】

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 こんにちは。 本日のテレワークランチですが、賞味期限切れパスタの処分2回目で、 ナポリタンにしました。 「昔ながらの喫茶店で出てくるナポリタン」というのを意識して 作ってみました。 食材、レシピは以下のような感じです。 <材料> ・パスタ(フェデリーニ1.4mm)200g ・にんにく チューブ (にんにく切らしてました。残念) ・たまねぎ 1個 ・ピーマン 1個 ・にんじん 半分 ・ソーセージ 3本 ・トマトケチャップ ・塩 大匙2ほど ・黒コショウ 少々 ・オリーブオイル(Extraバージンオイル) 大匙1 <作り方> ①鍋に水を入れ(2リットルくらい)塩を入れて火をかけます。 ②食材を以下のようにカットします。 ・たまねぎ → スライス ・ピーマン → 千切り ・にんじん → 千切り ・ソーセージ → 1口サイズにななめ切り ③鍋が沸騰したらパスタを投入します。ゆで時間は4分30秒にしてます。 ④フライパンにオリーブオイル、にんにくチューブを入れ、強火で火をかけます。 ⑤パチパチと音がし、フライパンがあたたまってきたら、ソーセージを入れ炒めます。 ⑥ソーセージに火が通ったら、ピーマン、にんじん、玉ねぎの順番で投入し炒めます。 ⑦黒コショウを振り、よく食材と絡めます。 ⑧ゆで汁を大きめのお玉で1杯ほどフライパンに入れます。 ⑨ゆで終わったパスタをざるに移し、1分ほど時間をおきます。 ⑩パスタをフライパンに入れ、強火でよく食材と絡めます。 ⑪トマトケチャップを吹きかけ、またよくパスタ、食材と絡めます。 ※今回、ここでトマトケチャップの残量が圧倒的に少ないこと、また、予備の在庫が ※ないことが発覚!! ※料理をする際は、必ず必要な調味料など確認するようにしましょう!(自戒) ⑫トマトケチャップが満遍なく行き届いたら、火を止め、完成です。 調理に要した時間は10分くらいでいけました。 先日のペペロンチーノ作った時もそうですが、パスタのゆで時間に加え、 ソース自体の作り方がシンプルなので、時間かからずに済みますね。 時間の制約があるテレワークランチレシピに最適ですね。 味はやはりトマトケチャップが足りなかったのが残念でした。 色合いも少し薄い気がします笑 ただ、作る時に意識した「昔ながらの喫茶店で出てくるナポリタン」に 近づけることはできたと思い

我が家の食虫植物:ムシトリスミレ成長記・近況報告

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 こんにちは。 我が家のムシトリスミレ[Pinguicula]の近況報告です。 8月は猛暑が続いてますのっで、少し心配です。 ①ギガンティア[gigantea] 7月はこんな感じです。 捕虫葉にくっついたコバエなどの虫が少なく、 きれいな緑色の葉をしています。 この時から、日々新しい葉が育ち、古い葉が枯れる、を 活発に繰り返しています。 8月に入ると、花を咲かせてくれました。 初めて見ましたが、きれいな紫色の花でした。 その時の様子は別の記事に書いてあります。 最近になると、流石に花も終わってしまいました。 猛暑のせいか、少し夏バテ気味で、葉に艶/張りがないように 思いますが、コバエなどのたくさんの虫が葉につき、 捕虫活動は活発のようです。 9月になって少し暑さが落ち着いてくれると、良いのですが。 ②エセリアナ[esseriana] こちらですが、同じ鉢の中にギガンティアが入り込んでいます。 下は7月の写真ですが、赤く囲ったあたりです。 明らかに葉の形と模様が違ってますよね笑 たぶん、ギガンティアの葉がちぎれて、それが勝手に葉挿しのような 形で増えたのかもしれません。 青く囲ったのが、本命のエセリアナです。 8月に入ると、ギガンティアも成長しました。 こちらのギガンティアも葉に虫がつき始めました。 エセリアナももともとの3株に加え、小さな株がいくつか出てきてます。 拡大するとよくわかりますね。 もともとの3株に加え、小さいのが5株ほど確認できます。 夏の暑さでやられてしまわないよう、ここしばらくは 頑張ってほしいです。 普段は腰水にはしていませんが、最近の暑さで水切れが怖いので、 今は腰水管理にしてます。 ムシトリスミレも、多肉植物のように葉挿しで増やすことが出来るようです。 (現に我が家のエセリアナ鉢にいるギガンティアがその証明ですね笑) もう少し葉が元気で大きくなったら、葉挿ししてみたいと思います。 それでは!