種からのパプリカ苗の栽培 栽培記録②

 こんにちは。

食虫植物ではありませんが、以前に種を蒔いたパブリカが

発芽し、苗として成長し始めたことをご紹介しました。

その時からの経過をご紹介いたします。


以前の記事はこちらから↓

https://carnivoroustelework.blogspot.com/2020/08/blog-post_11.html


前回ご紹介した際の苗の状況です。

これは種を蒔いてから10日後になります。

復習ですが、用土、水、日光浴 これだけで、特に

肥料などは与えておりません。


種蒔きから16日後になると、御覧の通りものすごい

勢いで成長しました。

完全に、土の黒い面積<苗の緑の面積となりました。

この頃から、この後どう収集を着けたらよいのか、という

不安が頭をもたげるようになりました笑



さらに3日ほど経過(種蒔きから19日)しますと、

苗に高さも出てきました。


拡大してみると、パプリカの葉模様になっています。

(この時点で、雑草や変な草でないことを確信!)


生い茂った雑草のような状態です。

流石に、小さなポットにたくさんの苗がひしめき合っていると、

養分の取り合いなど成長を阻害する可能性があり、

どうしようか少し悩みました。

そもそもが、頂き物のパプリカでしたので、譲っていただいた方の畑で

この苗を育ててもらうことも考えましたが、先方には先方の畑の生育計画が

あり、突然予定外のパプリカ(しかもどんな育てられ方したか不明の苗)が

きても困るだろうなと考え、断念しました。


結果、家の小さな花壇スペースが空いていたので、

そこに植えてみました。

一部は苗ポットに残してあります。

今後の、この子たちがどのような成長を遂げるか、

見守っていきたいと思います。


1つ言えることは、夏の野菜だけあって、

種蒔きから発芽、そして発芽してからの苗の成長スピードは

凄まじいものがありました。

今回のを参考に、時期などを少しコントロールすれば、

ひょっとすると美味しいパプリカを実らせるところまで

到達できるのかもしれません。

壮大な目標ではありますが、頑張ってみようと思います。


それでは!

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